このプレイの前回は3/19です。
 
 エルフの集落で話を聞き、次の聖域までの日数を確かめて食料を買い込み移動開始。
 ちなみにこの集落には聖域のヴァイル状態をセイクレッドに戻すための魔法的な技術者はいなかったし、担当していたらしいオバドハイのドルイドなりに連絡をつける手段も無いとのことだった。
 う〜ん、真面目に働いて拠点のモンスターを倒すのはいいんだけど、元に戻す方法も確立させないとなぁ。
 例によって移動は困難を極めた。出てくるワンダリングが強すぎるのだ。
 更に森林地帯での下生えによって移動が困難になるのが厳しい。同行しているレンジャー氏が腕のいいアーチャーでなければ何度全滅しているか分からないほどだ。
 結果だけまとめると、今回は火と土のパラエレメンタルであるところのマグマと、土と水のパラエレメンタルであるところのウーズを倒した。ウーズはアシッドで武器破壊をしてきやがったので経済的なダメージが深刻だ。
 だがまぁ、とにもかくにもなんとか倒したので状態復帰の準備は整った。技術者探しをしたら次の戦闘的な目標を見つめなければならない。
 とりあえず、いま聖域の回復をしていたセラドン森林はニロンドとアーンストの国境にまたがっていたので、ホワイトカラーに頼んで例の回復呪文妨害現象に変化が無いかをアーンスト側にも確認してもらおう。我々はニロンドの騎士団所属だが、敵のもたらす被害がニロンドに対してだけとは限らないのだ。もちろん、聖域回復の魔法技術者も頼まないとならない。
 う〜ん、仕事は山積みだが目先ばかりで大局が見えない。
 そろそろファンデルワース卿に何か相談するかな。