GWの山場(と言いつつアバターの感想)

 
 
 4日〜5日は、墓参りの帰りに甥っ子たちを一泊預かって一緒に遊ぶ。
 GWらしくGW(ガンダムウォー)を少し遊んだり(今回はちゃんと一回だけ負けたよ)、ぷよぷよしたり、みんテニしたり、アバターを借りて見たりした。
 っていうか、カプコンクラシック、やっぱ難しすぎ。コレ無理だろ、どう考えても。
 
 で、アバターなんだけど、なんか160分くらいあってビックリ。
 見た感じでは短かったんで良く作られてたんだろうけど、面白さ的には相殺して普通になった感じ?
 
 いくつか気になったのは、説明不足なシーンだ。
 ヒロインがアバターシステムの説明を受けていたのは、それだけなら省略されてもまぁいいが、それが重要な場面で必要になると少々いただけない。
 
 作り物の体を操作している、という説明を受けていただけでは(これによって起こるトラブルも経験したのだが、だからと言って)カプセルに入っている地球人と主役は結びつかないだろう。
 
 あとまぁ、パイロットの心変わりとか、会社の役員らしいのが説得を認める経緯とか、やむなくカットしただろうシーンが3つくらい浮かんでしまった。
 時間に余裕があれば、博士の研究関連も説明してただろうなぁ。
 それと… あの二重反転ローターは有効なんだろうか? 元が小さいし、ヘリとは違い翼端の配置だから、左右で逆方向に回してれば問題ないんじゃないの? まぁ、無粋だけどね。
 
 それから…
 主人公、いい意味で落下しすぎ(笑)
 プロジェクトAのジャッキー並みに落ちてる。
 
 レンタル安かったから、今後も映画借りようかな?
 
 ってか、MOVE1stはもうレンタルなんだろうか。ちょっと調べておこう。