ヴィクトリーショー

 
 
 Vショーなる、トイガンとミリタリーの販売会へ行ってきた。
 場所は浜松町の都産貿。むか〜〜〜しからオタク系イベントの
開催地らしい。
 
 雑感としては、ダメ人間どもばかりだなぁってコトと、
テーブルトーク系よりちょっとマシかなぁ、という点。
 いや、ドングリの背比べではあるんだけど、ほら、
テーブルトーク系はオタク趣味の中でも最も安価い部類で、
サバゲは普通程度に金が掛かるでしょ。その部分の差。
 当然ながら、ダメ人間度に関しては誤差の範囲。
 とりあえず、つらつら感想を書いていこう。
 
・4F受付は鎧武者だった。
・5F受付はペリーヌだった。
・軍装コスプレ山盛りだった。旧日本軍多め。
・ペイントボールは音が派手。
・個人販売レベルとは言え、いまだにSS9000とかすげぇなぁ。
・安売りしてるトコは、結構引いていた。買わないけどね。
今でも銃多すぎだし。
・KSCのCZ75セカンドも触れた。欲しかったなぁ。
MGCのガバカスタム系の出品あり。欲しかったなぁ。
・M16系の折りたたみフロントサイト、現品があった。
 よく出来てるけど、やっぱ重いなぁ。
・3000円とかでドットサイドあったけど、付ける銃が無い。
 正確には、ソーコムに合うマウントがなかった。
・ソノケン(園田健一)デザインのグリップもあった。
 サムレストとしては実用的で優秀だが、手のひら側が
刺さっていたい。削れと言われてもなぁ。
 サムレストは結構重要で、例えばジャック・バウアー
両手で握る時に左手の親指をサムレスト替わりにしてるくらいだ。
・ナイフも色々あったが、意外に小さく感じた。
 流石に刃のない状態がほとんどだったが、怖さは本実と大差ない。
 
・4Fのミリコス関係も一応見たのだが、正直、興味を惹かれなかった。
 ゴーグル関連だけはチラ見したが、なんかなぁ。
 
 
 以下はマルイに関して。
 
・Hk416はすごいいい感じ。
 リコイルもストックもセミの切れも良い。
トリガーのタイムラグもかなり少ない。
 実射できなかったのが残念で、ぜひとも初速が知りたかったなぁ。
・ハイサイのクルツは、拳銃感覚で取り回せて良かった。
リボルバー(M60系とM19系)は、トリガーも軽く
ラバーグリップもいい感じ。
 射撃性能は上がっている、との事だったけど、その前の
パイソンの性能を知らないからなぁ。
・固定ガスについて。
 2月か3月にステアーGBの予定、との事。
 これも20m以上、できれば30m以上のレンジで試射したい。
 
 Hk416は、ヘッケラー&コッホ製のM16という、
永野護デザインドイツ戦車くらいイミフなシロモノだ。
 Hkはドイツの会社で、M16はアメリカのコルト社製で米軍の採用銃。
 多分、アメリカよりドイツの工業製品の方が出来が良いんだろう。