久しぶりの怪我

 
 
 コレを書いているのは1/9。
 
 12/23に胸部を打ったが、24から26まで、朝の山手線で通勤できる程度に
ごく普通に過ごしていた。
 仕事納めとなる26は即座に帰宅し、長掛けHOPブリッジタイプをセット
するべく、延々バレルを削っていた。いやぁ、ステンレスは強敵でしたね。
 ASGKの威力計で0.95J に迫ろうかと言う結果と、組み上げの成功に浮かれ、
明日(12/27)は戦か戦国で大活躍だと wktk しつつ眠りにつく。
 
 その27日、起床と共に激痛走る。カイジ並みに。
 吐き気と悪寒があり、胸部に鈍痛。当時は気づいていなかったが高熱も。
出撃は取りやめ寝込むも、ダメ。回復せず。夕方になるころ病院行きを決断。
 
 タクシーで近所の救急に行くも、整形外科は対応できないとの事。
 ……当時は骨折だと思っていたのだが、正直言って、救急病院なのに
骨折ごときの対応が出来ないってどうよ? 内科だけって、ナニそれ?
 別に、頚椎がとか内臓に刺さったとかじゃねーんだよ?
 
 ほいでまぁ、病院前に止まっていた救急車の人に「対応できる病院を
探しますが、乗りますか」と声を掛けられ、ありがたく助けてもらう。
 
 結局、この辺では安定の救急病院、広尾病院へ。
 ちなみに、救急車はサイレンを鳴らして走った。タイヤ付きベッドは
幅以外快適で、なるほど良く出来ているなぁと感心しきり。
 車内で検温し38.7度の熱だったので、胸部のレントゲンだけでなく
内科も検診することに。結果はヒビと、インフルでなくただの風邪。
 
 ……いやね、ただの風邪ならそれでいいんですよ。高熱とか鼻水なら
仕方ないんで、やり繰りしましょう。
 でもね、肋骨にヒビが入っている時に猛烈な咳は、勘弁して。
 
 検診終了までに数時間かかり、この時点で心が折れていたので、
兄に無理を言って、迎えに来てもらう。正直、この状態だと病院から
駅まで歩けなかった。
 で、送ってもらうどころか、寝床から病人食まで用意してもらい、
ようやく一息つけた。
 
 病院で貰った痛み止めと解熱剤は劇的に効いたが、効き過ぎた。
あまりに冷えるのでシャワーで膝下を温めたのだが、拭いて、
ベッドに入るともう冷えている。
 ここまで気づいていなかったのだが、脱水症状も併発し、
何を食べてもダメな状態に。仕方ないので水分だけですごす。
 
 27日に病院へ行き、30日くらいに下のスーパーで水分とおかゆ
買い足す。カルシウムの錠剤も。ここまで、おかゆとリンゴと水分のみ。
 
 この辺でようやく気づいたのだが、風邪薬がない。
 え? 風邪とちゃうんか?
 
 それから、やはり気づいていなかったのだが、布団が冬装備に
なっていなかった。そらー、寒いハズだわ。
 ヒートテック上下+フリース寝巻き上下+フード付きパーカー。
室内用くつ下。フリースの首巻き。
 これだけ着て寝てたのに、布団を冬仕様にしたら、寝巻きだけでOKに。
 うう〜む。暖房を付けない生活は、改めるべきなんだろうか?
 
 1/1には兄二人と甥二人が来る。
 この時の土産のスポーツドリンクが大量過ぎて飲み終わらず、
いまだにある(1/9)。
 
 とりあえず、現時点(1/9)で肋骨は何とかなった。たぶん。
動かしたり触ったりすると痛いけど、それだけ。
 咳は、小康状態。ってか、俺って年中鼻かぜだし。
 
 27日から一週間ほど寝込んで、2日には安定。アホな正月休みだったなぁ。