音声入力のテスト



上記のサバゲーの記事は大部分を音声入力で書いてみた。
音声入力を書いてみたと言うのは正しいのか微妙だが、まぁ細かい事はいいだろう。
ちなみにこの日記に関しては行頭のスペース(半角スペース2回)以外は全て音声入力で行っている。
あぁ、いや、細かな5時脱字の訂正は、入力で行っているが(左の入力は手入力の手を聞き取ってもらえなかったようだが)概ね(おおむねと入れたのだが、お、お、おおお、ダブリューオーとヒレカツかかったのだが(ここは神田)を胸と変換されてしまった))。
これでも音声入力初期の状態に比べれば格段に認識能力が向上していると思う。
小さいああああ、小さいと入れた後と言ったのだが最初は夜と判定された夜ではなく4である。もちろん4ではないワイオーの業務である。41文字を業務と変換するのはなかなかすごいことだ。ところで、小さい青入力、あるいは英語のMなどを入力する場合、(Mこの入力をゆっくりとああ間違えたではなく、早めにOもしも(大文字のエムと言ったらちゃんとMと表示してくれた。入力の説明解説などが欲しいとかなり強く思った。(閉じ忘れた歳(なるほど)ではなく)と言えば良かったのか。

後は行頭の空白の入力方法が分かればうれしかもしれない。これを読んだ皆さんはどう感じるだろうか。私は結構いいなと思っている。タイピング速度は普通程度で遅いとは思っていないのだが、文章考えるという部分では、相当に遅い自覚があるのでこの文章を打つにも、手入力であれば1時間弱はかかるだろう。

音声入力だと筆の置き所が分からないので今回はこの辺にしておこう。