雑感再開
フュージョンの後から再開
ブレイン・ロック:処理に悩むなぁ
パワー使用を低レベル時点で防ぐ数少ない手段の一つ。
しかし持続時間が「精神集中+1」ラウンドなので、長期的に
相手を拘束するには至らない。
ゲームルール的にも「私はエルフ(エランでも可)なので不眠
不休で集中します」とか言われると処理に困る。
でも、これを許さないとなると、ぶっ殺さないと拘束できない
事になる。それはそれで嫌だし困る。
生け捕り出来ないってことは、殺すか逃げてもらうしかない。
あるいはこちらが殺されるか。
正直、こーゆー相手とは戦いたくない。無情すぎるから。
だからパワー発現を食い止める方法が無いと困るのだけれど…
やはり、クウィンテセンスに頼るしかないのかなぁ?
プレコグニション系:実用
事前準備系のパワー。オフェンシブ〜と、ディフェンシブ〜は、
増幅で即行にすると強い。
オフェンシブ〜は誤植があり、増幅でダメージが上がるのはミス。
命中が上がるのが正しい。
フロート:実用
手軽(1LV時点で使用可能です)に水上歩行できるのは偉い。
持続がLV/Rだからホントに1LVだと意味が無いけど、それでも
安いパワーでファイタに出来ない事が出来るようになるのが重要。
ノウンストーンに接続して使おう。
ベンド・リアリティ:実用
リミテッド・ウイッシュのパワー版。よく読もう。終了。
マイクロコズム:ドリアン海王キター!
というわけで、ドリアン海王です。
相手は自分の理想の世界の中で蹂躙しまくっています。
ネタはさて置き、サステナンスの指輪を装備していたら、寿命
で死ぬまで妄想の世界で生き続けるわけですよ。
これはこれで幸せな人生ですか、そうですか。
マインド・シード、マインド・スイッチ:ネタ?
サイコホラー系の状況を再現するには良いんですが、ゲーム
だと、特にD&Dのようなゲームだと… いや、ちょっと違うか、
本当に魔法のある世界の住人の視点でまじめに考えると「要するに
ディスペル」でしかないんですよね。
私達が「要するに医者行け」というのと同じ。
現実世界で言う「オカルト」と違って、胡散臭い事じゃない。
病気とか故障と大差ない。媒介が魔法とかサイオニクスなだけ。
どう扱えばいいんでしょうかね?
マインド・スラスト:実用
増幅が、ダメージとST難易度両方を一度にやってくれるので
ズルい。
マインドブランク系:実用
高レベルでは必須。
自分達の情報を魔法で盗まれる/魔法で監視されるのを防ぐ。
フィアー系に完全耐性を得るのでその意味でも必須。
花の慶次っぽく「いくさ人は死人」と言い張るのに使えます。
ただしモラルボーナスを貰えなくなるので注意。
バードが無価値化します。え? 最初から……
マインドリンク:実用
味方を繋ぐテレパシー。
実用だけど、魔法で出来るハズだから魔法で済ませましょう。
数少ないパワーに組み込むほどには必須じゃない。
マインド・ワイプ:実用
いわゆるエナジードレイン系。
実用だけど、魔法で出来るハズだから魔法で済ませましょう。
数少ないパワーに組み込むほどには必須じゃない。
メタモーフォシス:実用?
これも魔法で代用できるが… 一点違う。
フィートによって、化けたモンスターの能力をコピーできる。
つまり、ビホルダーに化けられるなら、アンチマジックレイを
コピーしても良いのだ。これは魔法じゃ代用できない。
サイオニクスでしか出来ないこと。これが正にそうです。
とりあえず、今日はここまで。