07
GWで休んだ分を取り戻すべく今回は二本立て。
今日から呪文に移ります。
ぎゃー、呪文だけで34ページもあるよ…
ウォーロックの妖術もやらないといけないのに…
例によって50音順で５段階評価。
評価は、そのレベルのほかの呪文と比べて相対的に有効かどうかで判断。
７〜９LV呪文は評価をしない（そのようなLVでのプレイ経験がないため）。
☆ ウージェン呪文も未知数のため評価は信用しないでいただきたい。
自分メモとしてつけます。
ウージェン専用呪文には先頭に☆を付けます。
アーク･オブ･ライトニング：３
ライトニングボルトは術者と目標を結ぶ直線で、いわば放射状だった。
この呪文は射程内の任意の二点を結んでその範囲を攻撃できる。
使い勝手が向上したと思いきや、射程が近距離なので非常に危険な間合いだし、術者に近い距離での混戦状態でしか仕えないとも取れる。9LV以降だから、最低でも45ftは取れるけどね。
5LV呪文なんで、普通にメタマジックを適用するとこのくらいのレベルの呪文が主戦力になるはず。グローブで防御されないしね（4LV以下無効を超えているのがポイント）。
☆アースボルト：３
地震力ダメージは初登場なので既存の手段では防げない。ゆえにライトニングボルトなどより射程が短い分を補っていると私は考えます。
アースン・グラスプ：３ ただし長短併せ持つ 敵向け
使えると言えば結構使える。
利点は、術者の護衛がこの低レベルで作れる事。そして性能自体が悪くない事。
欠点は、地面の材質で限定されてしまう事と、近くの味方を攻撃してしまう事だ。
不明点は、複数の腕を呼び出した場合、命令を発するにはどのアクションが必要か不明な事だ。
LVごとに2ラウンドなので、戦闘呪文としては充分。
利点だけ見れば評価４、欠点で差し引かれて３、不明点いかんでまた変動するだろう。
ネタ的には、ジャンプマンガのNARUTO！ の我愛羅のなぞパワー再現に使える。
☆アイアンスカーフ：２
通常の遠隔攻撃をしなければならないってのは酷い。
呪文の発動と、飛び道具の使用で明らかに二回の機会攻撃を誘発する。そしてダメージは大した事がない…
何かこう、昔のクンフー映画的なイメージ再現なんだろうけど、使えないにも程がある。
あと、焦点具と言いつつたくさん持っていないと何度も使えない（だって投げるから）のもどうかと。
アイス・ナイフ：４くらい？
2LVで能力値ダメージを与えるのは結構貴重。そして範囲攻撃としても使えるので、じつはかなりうざいスォーム（群体）をあっさり片付けられるのも魅力。低レベルで対処できるのは偉い。
普通のウイザードが使えないので、ウーイアンの株が少々上がるのか？ ウォーメイジが臨機応変に使ってお終いか？
☆アイス・ブラスト：２から３くらい
ダメージと追加効果というのがウーイアン呪文の特徴か？
頑健セーブなので抵抗されやすいし、射程も短いが、低レベルのエリア攻撃呪文はそれなりに貴重。
アキュラシー：１
ウーイアンとウォーメイジ専用ですか… 使えない。
光線系呪文（レイ系）の射程単位が二倍にできるなら、まあ、記憶の片隅に留めても良い。
アセイレジスタンス：５ ボス戦用
この本の目玉呪文の一つ。いわゆるトップレア。
術者LV判定に+10は非常に強力で、これに円熟の術者を加えると呪文抵抗はほぼ確実に抜ける。逆に、それでも抜けないような敵なら倒せないだろう。
この呪文と出目10で、最短の7LVだとSR判定が27。7LVでSR30クラスのモンスターには勝てないよね。
アニメイト・ウォーター：２かな
ウーイアンとドルイド専用。
精神集中と、水が必要な分だけ他のサモン系より不便。1LV呪文で手軽に人員増強は悪くないけどね。HPも多いし。
1LV呪文は、このくらいの強さが適切ですかね？
むむ、記述が意味不明というか、誤解を生みやすいなぁ。
最大体積までの水に、などと言ってるけど、水が多ければ沢山作れるわけでもないし、少ないと成立しないわけでもないと思う（さすがに、数滴ではダメだと思うが）。
アニメイト・ウッド：２か３
ウーイアンとドルイド専用。
上記と同様の系列だが材料が入手しやすいか？ まぁ、ドルイドなら素直に動物を呼ぼう。
アニメイト・ファイアー：１か２
ウーイアンとドルイド専用。
上記と同様の系列だが2LV呪文。炎だから攻撃能力は上がったが、呪文LV２ではいただけない。
うざいスォームに有効ではあるが、ソレくらいのメリットではなぁ。
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34ページあるうちの約３ページ終了。つまり…あと10回やるのか。
その後プレステージと、追加基本クラス…
冒険大全まで間がないよなぁ…
