19 新規呪文05 は行の2
は行多いよねー。
ブリークネス:2だが記述が曖昧なんで保留
これも記述が足りない呪文。さすがにこう連続だと呆れてくる。
暗闇が出ると書いてあるが、その暗闇の記述がない。D&Dでは暗闇はゲーム上の処理が複数種類あるのだ。暗視が有効か無効かも不明だし。属性の記述もあり、効果として光の呪文と相殺するとも書いてある。それでいて、具体的な暗闇の効果が記述されていないので、どうやら闇は無いらしいが…
なんだかなー。この辺をキチンとするのが質って物ではないだろうか?
ところが逆に、他の呪文で抜けている「どの時点でダメージが発生するか」に関してはキチンとした記述がある。
どうでもいいが、暗闇ってアンデットにとっても障害だよね。何がしたいのかわからん。
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プリズマティック・ミスト:2
微妙。ただ3LV呪文全体を見渡すと明らかに劣る感じ。
1から3の効果が弱く、飛べば通り抜け可能なので容易に対策できてしまうからだ。
足場の悪い場所で掛けるなど、実用には何らかの工夫が必要だが、それに見合う効果とは思いがたい。もちろん、PCを瞬殺しないように下手な手を打つなら良いのだが。
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プレイグ:スルー
呪文LVの関係でスルー。ただ、このレベルで頑健STとなると、ほぼ無視されるのではないだろうか。
STに失敗する可能性があるとなれば、かなり強力な内容では有るのだが…
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ブレード・オブ・ブラッド:4から5
ダスクブレードの必殺技でしょうね。宇宙刑事みたいです。
人間で無理やり即時威力最大化をとって、ギャバン・ダイナミックと言い張るのも良いでしょう。
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ブレード・ブラザーズ:3から4
巻物向け。STに不安のあるペアに掛けておくと良い。
120も猶予があるので、普通にウイザードとファイタを組ませられる。
呪文レベル的にも金額的にも安いので、ボス戦前などには気軽に使っておこう。
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ブレッシング・オブ・ザ・ライチャス:4くらい
かなり良い。巻物でも実戦に耐えるだろう。
グッド属性を全員の武器に掛けてくれるのは助かるし、ダメージも追加されるので性能的に文句なし。
これもミクシのR200のレギュラー呪文になるかな。
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フレンド・トゥ・フォー:4くらい
この呪文の怖いところは、集団の各人が、他の各人全てに一回の攻撃しなければならないコトです。つまり、5名の集団であれば全員が4回ずつ攻撃されないと終わらない事ですね。
不倶戴天の仇敵ってのが、これまた難しい。PL的な逃げとしては、私ならグッドには効かない攻撃をして逃げるでしょう。足払いは攻撃かどうか怪しいですが、もしかしたら追撃する前に呪文の効果が終わるかもしれません。少なくとも1標準アクションを使う判定ですからね(足払い強化で追加攻撃を得るワケですから、持っていなければ足払いも一回の攻撃行動です)。
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ベイルフル・ブリンク:1か2
遠回りな真似をしないでもっと普通に行動しましょう。
不確実な代わりに最も安価なイセリアル世界への攻撃手段ではありますけどね。
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ヘジテイト:4くらい
非常に強力。移動アクションのみにするという事は、攻撃できないということだ。
前衛の存在価値を失わせる恐ろしい呪文といえるだろう。しかも割り込みだし。
毎ラウンドSTできるといってもアクションを消費させるし、まったくもって厄介な呪文だ。
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ホウェルミング・ブラスト:2から1
2LVでエリア攻撃呪文と言うのはありがたいが、LV/2で非致死傷となると微妙すぎる。
ビガイラーの攻撃手段なのだろうが…
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ホウェルム 通常/マス:1/1
フツーにMM撃て。4LV呪文にはもっとマシなのが山程ある。
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ホールト:2から3
おかしなことに言語依存ではない。そのお陰で結構使える感じにはなっている。
何しろ馬に向かって突撃中止を命令できるのだから。
とは言え、強力な呪文がゴロゴロしている3LVの中では小物になってしまう。割り込みで発動できるので、チャージャー対策が必要になったらぜひとも用意したいが、逆に言えばそれだけだろう。
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ボーンズ・オブ・ジ・アース:3くらい
呪文LVは高いが実用的な岩の壁を出現させられる。
持続時間内なら解除もできるし、その後は永続してくれるので行き止まりを作ったりするにも使える。こう言った、壁系・土木工事系の呪文は重宝するので念のため用意しておくといいだろう。