雷鳴山のDM準備完了

 
 
 初心者の会で… あー、初心者の会で募集をかけるが、4版に移行するので、3.5の方は初心者に限らず募集をする事になります。
 
 まぁ、経緯はともかくクラシックの雷鳴山の秘宝(Thunder delve Mountain)を3.5変換して準備してみました。
 
 フツーのコンベでは1日に4戦闘が限界なので、意味ある敵の遭遇は4回までです。
 オンリーサークルなんで、5回とか、ザコ戦闘含めれば5〜6回とかいえると嬉しいんだけどねぇ。
 
 あと、プレステ使いたいっつーから9LVなんで、使うだけの歯ごたえを出すとなると、やっぱどうしても密度が高まるわけよ。そうなると1日つーか1回のプレイでは無理。
 
 しかし、2回に分けたとしても、「自分のPCの活躍は片方だけ(1日だけ)で構わない」なんて事にはならないから、プレステの良さを体感させるとなると、二日とも密度の濃い4回の戦闘をこなしたい。
 どのキャラだって、引き出しは2つくらいあるだろうからね。
 
 やっぱね、データが重い3.5みたいなシステムはPLが上手くないとダメよ。
 
 面白さを引き出すには上手さが必要。
 少なくとも、ゲームデータ処理の速度が速いとか、単純に物理的に上手くないとダメ。
 上達論ウンヌン抜かす前に、さっさとダイス振って素早く結果出せる手際のよさが必要なの。
 
 尻切れトンボじゃその日のゲームがつまらない。
 だから上手く素早くやれ。
 
 ローグパッチは出来ているか?
 ディヴィネーションは?
 コミューンは?
 
 ***
 
 勘違いバカが出るとウザイから言っておくが、運用するための基本的な、あるいは最低限のルールは、決して重くない。むしろ軽いし軸にブレが無く明瞭だ。
 
 要するに20出せ。
 つべこべ言わず20面振れ。
 低けりゃどうせ失敗なんだよ。中間以上の出目が出てから悩めば充分だ。
 
 格闘ゲームで言えば「レバガチャ」以上のことが出来るようになれ。
 
 面白さを十全に引き出したければ、コマンド入力を自分で覚えろ。覚えないで文句は言うな。
 
 軽くする分には、いくらでも軽量化できる。アイマスD&Dのチハヤチームみれば分かる。
 対照的に、リツコリームはチーム全体で単なる足し算以上の連携が取れるようになっている。
 
 だが、軽量化しようと複雑化しようと、終わり良しにたどり着けなきゃダメだろう。
 
 一通り準備し終わってから気づいたってグチ。
 まさにチラ裏。