逆引き辞書の需要って……

 
 
 ミクシで逆引き式のトラブルシュート始めたんだけど、
 4版ならともかく、3.5だともうないよね、需要。
 
 まー、パスファインダにも使えると思って、自分でゆっくりやります。
 
 ところで、D&Dを遊んでる人の人の多くはもう大人だろうし、子供だとしても、ある程度モノゴトのコツを掴んでる人が多いと思う。
 
 つまり、ゲーム上で何か解決したいことがあれば…
 
・2000近い数の呪文をアから順に読み込むのではなく
・何らかの検索手段に頼る
(例えばググるとか。人に言われる前に自分でね)
 
 この程度の知恵と行動力は持ってるワケだ。
 
 結果としてア行の3番目に載っていたとしても、ソレを無駄だと思わない程度にオトナだろう。
 
 でもまぁ、逆に言うと
 オトナっぽく最初から諦める可能性が高いって事でもある。
 
「2000もある呪文から調べろとか、もうね」
「総当りが許されるのは中学生までだよねー」
 
 あー、まぁ、どう表現するかはともかく、
心が折れる」とか、
「そんな時間はねぇ」とか、
 
・分母のあまりの大きさゆえに、遊ぶ選択肢から外されてしまう。
 
 これは、オトナだと仕方ない部分だよね。
 
 こーゆーのをどうにかするべく、逆引き辞書が便利かなと思ったんだけど、二年前ならともかく、いまじゃぁ遅すぎだよねー。
 
 でも、無いよりあった方が良い。
 意味はあるけど、モチベの続かない作業だよなー。