テーブルトークとセラピーのアレ
えっと今回は、AGSの記事とそれに対するツイッター? だか何だかでのやりとりに関してです。
えっと、これは日記で、隠すから、勝手に読んでから文句を言わないように。
自分の意見をまとめて、備忘録に使ってるダケなんで、そこんトコよろしく。
当然ながら、私はセラピーだなんだを知らない。
でも、世間一般のことわざで言う程度に「生兵法は怪我の元」という言葉を知っているし、この言葉に該当する実体験もある(セラピーじゃなくて「生兵法〜〜」のほうだぞ! )。
う〜〜んと、私と多少なりと付き合いのある人間であれば、私が普通や平凡、あるいは平均や妥当や順当を好むのを知っているだろう。
まぁ、順当なファイタは筋力が18あるだろうし、筋力18は普通ではないが、揚げ足取りはナシにして、普通な事が普通なように流れていくのが好きなんだ。
で、AGSの記事とその対応は、普通じゃない。
タキノハラさんの意見でも、それどころかちゃんとした医師の意見としても書かれ、そして2chでですらさんざん言われて(書かれて)いることだが…
医療に近い行為を、素人にやらせようとするな。
要点はコレだけなのだが、記事を書いた人間も、記事を掲載した人間も、どちらも取り下げない。
いや、口先では取り下げたようなことを匂わせているようだが、けっきょく記事は載せられたままで、依然として有るのだ。
要するに、消していない。
医療行為じゃない、と言い訳しただけで、消していない。
医者が止めろと言った事を、無視して、止めずに続けているのだ。
上で書いたように、私は普通や平凡、あるいは平均や妥当や順当を好む。
医者に“ダメ”と言われたら、止めるのが正しいと思っている。
えっと、さ。
普通の人は、医者がちゃんと理由を説明して「ダメですよ」と言ったら、指示に従うよね?
うん。普通はそうだ。
これが小さい子供や、あるいはガンコになってしまった老人なら、言い訳したり無視したりして、とにかくいう事を聞かないだろう。
でも、それが不特定多数に向けてバラ撒かれた危険物だったら、子供だから老人だからと言う理由でも許されない。
駄々をこねる手を押さえてでも、止めさせなければならない。
いやさ、これが酔っ払いにアルコールを控えろってんなら、いう事を聞かないのも分らなくないんだ。嫌うだけで。
アル中で死ぬのは本人だしね。
でも、AGSのこの生兵法は、他人が傷付くんだよね?
他人が傷つくと、医者が理由を挙げて説明してるんだよね?
じゃあ、オカワダちゃんとシミケンちゃんは、なんでいう事を聞かないんだろう?
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ここで、ちょっと視点を変えてみよう。
「ダメ」と言われた時の、人の反応だ。
普通の人なら、ちゃんと理由を説明されたら、止めるよね?
子供やガンコ老人なら、自分の考えだけが全てなので、止めない(かも知れない)。
じゃあ、子供でもガンコ老人でもないのに止めない人って、何だろう?
一つは、説明に納得できない場合だ。
地震災害を「人工災害だ。私はカルトではない」と言い張るクレイジーがいるけど、アレは納得できない例だね。
でも、今回の件はお医者様の丁寧な説明がなくても、世間一般の格言レベルで充分理解できる。
そう、普通の人なら理解も納得もできるレベルの話なんだ。
うん。ハッキリ言うけど、オカワダとシミケン自体が、普通の事を受け入れられない、セラピーを受ける側の精神状態なんだ。
その証拠に、説明する側は「全て間違っている」とか「記事を取り下げろ」などのような、必要最低限の事を言っていない。
(認めている部分を大量に挙げてから「そこはこのような理由で違いますよ」と柔らかく指摘するなど)
こうして、きつい言葉をかけるのを避けている。まさにセラピーの手法だ。
シミケンが本当にセラピーの関係者であるなら、自分自身が今まさにセラピー対象として扱われている事に気付かなければならない。
医療(介護?)関係者として学習し経験を積んでいるなら、理解できるハズだ。
同じ作業に従事する、より知識と経験の多い「医師」が順序だてて説明し、その通りの言動で対応しているのだから、根底部分に気付かねばならないのだ。
理解できないなら、忘れたか、気付かないフリをしているかだ。
そして、理解できない、忘れた、気付かないフリをするなら、医療(介護?)関係者としての資格を失わなければならない。
要約すると…
1:正気にもどって記事を取り下げるか、
2:介護だかセラピーだか辞めろ。
こうなる。
つか、現場の人間が(心の)ケガ人増やさすなよ。
心の病みっぷりではオカワダちゃんも同様だ。
ゼノやんに複数のことを指摘されて、メールと同じ内容をゼノやん側に掲載されて…
いくつかに対応したけど、
いくつかに対応しないってのは、異常だ。
精神的に戦ってしまっていて、全部を訂正すると負けを認めたことになってしまうので、どうしても対応できないのだ。
彼にとっては、負けることが、周囲に認められるカタチでバカをさらし続けるよりダメージがでかいのだ。
なぜって、周囲が彼をバカと認めるのは、彼には届かない。
目と耳を塞げば、彼には届かない。
でも、訂正は自分で行わなければならないから、自分自身に届いてしまう。
バカに論負けなしというけど…
バカは相手の話を聞かず、自分の声と行動しか見ないから、負けを認めないのだ。
というか、相手を無視しているからそもそも負けることが有り得ない。護身完成。
いいからオマエら、記事引っ込めろ。
ガタガタ言う手間で消せるだろボケ。
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う〜〜んと、推敲してないから文が支離滅裂っぽいけど、要約すると以下の通り。
・普通は医者のいう事聞くよ。
・いう事聞かないのはおかしい人だよ。
・医者も「おかしい人向け」の説明をしてるよ。
ってな感じ。
えっと、今回の日記は、たぶんセラピー的に言っちゃいけない事を言って、しかも説明してると思うんだ。
いや、オレはセラピー知らないから言っていいのか悪いのか、知らないけどね。
シミケンやその記事を載せたオカワダちゃん的に、テーブルトーク経験を活かして対応してみたわけ。
どう? 生兵法で対応したけど、有益だった?
これでもまだ、テーブルトークのマスター経験だけでセラピーもどきをした方がいいと思う?
P.S.
えっと、頭文字Dってマンガの巻末に、ドリフトのやり方が説明してあるんだ。
で、前後編の前編の最後にこう書いてある。
前編で「ドリフトのはじめ方」を説明したけど、
後編で「ドリフトの止め方」を説明するまで、
ぜったいやらないでね。
死ぬから
と書いてありました。
介護だかセラピーだか知らんが、下手に手を出したら他人を傷つけるんだから、絶対手を出すなよ。
不特定多数に向けて、手を出させようとするなよ。