昔の仕様だったのかな?
下記の内容を大幅に訂正します。
訂正を一言で言うと……
シーインビジで、エーテル界とその住人は見える。
だが、この訂正があってもやはり、
シーインビジのパーマネントに無闇な危険は無い。
エーテル界側は視界が60フィートしかないからだ。
とりあえず、そんな感じ。
私の周囲だけか分らないですが…
「シー・インビジはエーテル界が見え、
目が逢うとその住人にケンカを売られるから危険だ。
だから無闇にパーマネントしないほうがいい」
こんな意見がありました。
クラシック上がりで異次元がサッパリな私は
その意見に「へー」と従っていましたが…
よく考えると、そんなコト無くね?
シー・インビジの説明文によると…
・エーテル状態のクリーチャーや物体は見える。
しかし上位呪文であるトゥルーシーイングでさえ
・エーテル界は見える。異次元は見えないとある。
つまり、シー・インビジで見れるのは、
「エーテル状態のクリーチャー/物体」という
レアな状態のモノだけなんですね。
「エーテル界とその住人が丸見え」ではない。
訂正。
エーテル界が見えるそうです。
次元界の書で確認。
そして、エーテル界に放り込まれたものは、エーテル状態になる。
これも次元界の書で確認。
ちなみに、エーテルとイサーは同じ用語の発音違いだそうな。
紛らわしい。
エーテル界はマテリアルプレーン)と重なっていますが、
エーテル化、イサー化ってのは、状態を示すのであって
異次元にいるとは限らない(いる場合もあるはずだけど)。
では、実際問題として、何が見えるのか?
・イセリアルフィルチャー
・フェイズスパイダー
・ゴーストのエーテル化と非実体全般
…ご覧のとおり、
見えてなかったらもっとヤバい連中 だけです。
ってか、「見えたから」という理由に関係なく
襲ってくるハズです。
それと、ロープトリックの場所も見通せないですよね。
あれはちゃんと異次元なんで。
窓が開いていれば見えるハズですが。
やっぱ、言われていたような過剰な危険というか、
無用な危険は発生しない?
セカンドの頃を引きずって、みな勘違いしている?
まぁ、3.0発売から10年経ってようやく気付くのは遅すぎですが。