08 フィート07
燃える気の拳:モンクなら3くらい? 他だと2
手数系のモンクに炎が乗るのは悪くない。むしろ良い。モンクボーナスで取れるのも良いし。
ただし、ダメージが小さすぎるので序盤までしか使えない。d6炎が防がれないとか、いざという時に出ないってのは、かなりの序盤までだと思おう。
再訓練で変えられるのだから、序盤用の良いものだと考えよう。
気弾:モンクなら3くらい? 他だと2
遠隔接触の力場なので素直に便利。ダメージもd6だけではないしね。
最小で一日四発なのも悪くない。正直、モンクは飛び道具を4回も撃たないだろう。自分で跳んでいくから。
燃える気の防御:1
残念ながらダメージが小さすぎる。モンクの場合殴られたらアウトな部分があるので、正直オススメできない。
鎧開眼:1
前提からして、金で解決できる内容。フィートでやるものじゃない。
ロビラーの大博打:妄想が広がるので5
ずるい。攻撃されただけで反撃(機会攻撃)していいとは…
以下はご指摘を頂いたので訂正しています。
前提が高いとは言え《肉を斬らせて骨を断つ》の立場とか無いですね。ありえない組み合わせだとは思うけど 《攻撃的楯防御》と組み合わせると、自分の攻撃の時はともかく、AO 時は (軽業を入れていれば) AC-1だけで殴り返せるんだよね?
まー、実際に使う事にはならないと思うけど、夢とか妄想が広がるので評価5.
実際にはもっと低い評価になるべきだろうねー。
敵の攻撃に対応して、敵の手番に動けるというのは非常に強いから、低いといっても3とか、あるいは3から4かなぁ。
話術の達人:スルー
コレ系はゲームがうざくなるのでスルー。
煩わしき挟撃者:2
単品では微妙な効果。命中が上がるのは素直に嬉しいし、挟撃は相手に拠らずに発生するので、決して悪くはない。
ただ、PLというか、PCの数が少ないと有効活用しにくいのは確かなので実際に運用するなら注意したい。
臨機応変な挟撃者:2から3
仲間にも恩恵が届くのが良い。ローグなどなら、実際に挟まなくてもスニークできるようになるので二重に良いだろう。
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次回は儀式と武神。